タイヤ交換を行った際に、今まで履いていたタイヤをそのまま処分してもらいたいと思う方も多いだろう。
ではこのタイヤの処分費用は1本幾ら程度の処分費用がかかるのだろうか?
ここでは交換したタイヤの処分費用の相場についてチェックしてみよう。
☆相場は1本400円~500円
タイヤ交換の際に今まで履いていたタイヤの処分を依頼する場合はタイヤの処分費用が組み換え工賃に加算されることになる。
ではこの古タイヤの処分費用はいったい幾らかかるのだろうか?
まずはタイヤを持ち込んだケースでの相場についてチェックしよう。
今回の自分のケースではタイヤの持ち込みが前提で古タイヤの処分を依頼したケースでは店舗によって処分費用が大きく異なることが確認できた。
持ち込みのケースで最も廃棄費用が安かった店舗はタイヤ1本に付き300円。4本で計1200円である。
尚、最も多かったのは400円と500円。
逆に500円を超える店舗は無かった為、おおよそのタイヤ排気量の相場としては400円~500円程度と把握しておいても問題はないだろう。
カーショップなどの実店舗でタイヤを購入することを条件にした場合は店舗によっては廃棄費用は無料となっている店舗も多くある。
しかし、店舗で購入した場合であっても取り付け工賃が1本あたり2200円という店舗もあった。
ここでは組み換えとバランス工賃との説明しかなかったが、おそらく廃棄費用もしっかり徴収しているケースだろう。
珍しいケースでもないのかもしれないがカーショップなどで店舗購入しかつ組み換え費用が1本に付き2000円クラスの徴収をしている場合は、あなた一人でタイヤの利益と組み替え工賃の利益のダブルパンチを受けていることになる。
冒頭でも解説した通り、一度ネットショップのランキングをチェックしてみることを強くお勧めする。
尚、このような店舗しか近くにない場合はもう少し範囲を広げて販売店を当たってみると良いだろう。