地盤改良費用

地盤改良工法の種類にはどのような種類があるだろうか?

 地盤改良が行われるのは原則として軟弱地盤と呼ばれる自沈層の割合比率が高い地盤。
 小規模な地盤改良工事としては戸建て住宅の建築用地があり、大規模な工事としては河川敷一帯の補強工事や擁壁・盛土などで固化材を使用した地盤改良工事が行われる。
 ここではどのような種類の地盤改良工法があるのかをチェックしよう。

★地盤改良の種類は豊富

 戸建て住宅用の敷地などの土地で最もオーソドックスな地盤改良工事の工法は表層改良工法柱状改良工法の2種類。

 表層改良工法は地中2Mの範囲までの浅層部の軟弱な地盤の土を掘り返し、セメント系固化材によって改良された土と置き換える工法。(浅層混合処理工法とも呼ばれる)

 深層部に優良な地層が確認される場合は表層改良のみの地盤改良で対応が可能。戸建て住宅用の用地の場合は工事費用コストも50万円以内に収まるケースが多い。

 大型の土木現場ではスタビライザを搬入し表層部分を掘り起こしている工事現場を見かけるシーンも多い。

 柱状改良工法は深層部に「軟弱地盤」が確認される場合に安定した地層部分まで杭を打ち込んでいく地盤改良工法のひとつ。

地盤改良の工法の種類

 コンクリート杭を地中に打ち込むが、自沈層が広範囲に広がる場合はより強固な鉄鋼管を打ち込む場合もある。

 鉄鋼管のコストは割高だがやはり安定性は高い。

 敷地は千差万別。その敷地の地盤の状態によってどのような地盤改良工事の種類を選択していくのが基本である。

土木の地盤改良工事の種類

 主に土木現場などで行われる地盤改良工法の種類としては、浅層の地盤改良を行うスタビライザ工法。

 大型の土木工事現場の深層部の地盤改良を行うパワーブレンダー工法。

 大型コラムを使用し工期の短縮、コスト削減を行うエポコラム工法。

大型口径コラムを使用し工事コストを削減。(エポコラム協会より引用)

“エポコラム-Loto工法は、高品質の改良撹拌機能により改良コラムの大口径化、施工速度のスピードアップ化を実現し普通地盤においても、深層混合処理工(地盤改良工)の標準的な積算基準(軟弱地盤)に対して40%以上のコストダウンを可能とした経済的工法(スラリー撹拌工の経済的な改良径はφ1800以上)“

 エポコラムの他にも幅広い土木の工事現場で採用されてきた従来の「高圧噴射工法」としてCCP工法。

 CCP工法よりも中規模の工事に対応可能でコスト削減にも繋がる「パワーブレンダー工法」などの地盤改良工法の種類がある。

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  • 地盤改良工法の種類にはどのような種類があるだろうか?